最近ではAndroid携帯の普及も手伝い、知らない人が少ないほど浸透したGmailですが使いこなしていますか?
今日は、Gmailの便利な機能の中でも特におっちょこちょいの私にとって便利な機能である「送信取り消し」機能を紹介します。
よく、送信ボタンを押した後に添付ファイルをつけ損なった!とかってありませんか?
そんな時に送信を取り消して、添付したメールを送り直すことができるんです。助かる〜!
設定方法は、ブラウザ(IEやchrome、safariなど)でGmailのサイトを開いてください。
わからない人は、こちらをクリックしてログインしてください。(Googleのアカウントとパスワードが必要です。)
ウインドウの右上側にある歯車のアイコン部分をクリックして「設定」を選んでください。
表示された中から真ん中ほどに「送信取り消し:」という項目があります。
ここの「送信取り消し機能を有効にする」のチェックを入れて、その下にある時間を何秒にするか選びます。
5秒、10秒、20秒、30秒から選べます。
最後にページをスクロールして、最下部にある「変更を保存」ボタンを押してください。
これで送信しても指定時間内であれば取り消すことができます。
試しにメッセージを送信してみてください。
「メッセージを送信しました」というメッセージの横に「取消」と「メッセージを表示」が表示されます。
「取消」をクリックすれば取り消せます。