一時SEOという言葉が流行りました。
サーチエンジン最適化の英語の頭文字なのですが、流行った頃からは随分と様変わりしました。
アタリマエのことですが・・・・
- サイト内のコンテンツがいかに大切な情報か?
- 有益な情報がいかにに沢山あるか?
- 人気があって訪問者が多いか?
これらが検索した時に上位に来る有効な条件です。
細かく言えば他にもたくさんの基準があります。
- 同業からのリンクが多い
- ページリンクが多い(サイト内も含むがサイト外のほうがポイントが高い)
- コンテンツとキーワードなどに差異がないか(偽証がないか)
- 歴史があるか
- キーワードの設定は10点までが望ましい
- 被リンク先が評価の高いサイトであればポイントが高くなります
- 被リンク先が問題のあるサイトであればポイントが低くなります
数え上げられないほどの基準がありますが、最後の3つなどはご存じない方が多いかもしれません。
SEO対策として有料で被リンクを行うサービスがありますが、そのサイトは6番でしょうか?7番でしょうか?
また、サイトには一言も使われていないのにキーワードに含めている言葉や、あれもこれもとキーワードを設定していないでしょうか?
これらは以前であれば多少なりとも有効でしたが、現在では逆の結果をもたらしかねません。
当社ではよくお客様のお尋ねするのですが、「弊社の魅力を絞り込んで教えて下さい」。
これが出来ていないと、キーワードの乱発となり「怪しい企業」の仲間入りをしてしまいます。
弊社では作成したサイトにもれなくGoogle Analyticsを設置しております。
この機能を使って、訪問者の動向を見ていくことでキーワードやコンテンツの見直しをすることでSEO対策を行うことこそ、間違いのない王道ではないでしょうか?
ご相談はお気軽に株式会社トライ WEBチームまでどうぞ!